【十三詣りとは?④〜十三詣りを広めようプロジェクト】

「ジュウサンマイリ」「じゅうさんまいり」「十三詣り」

会う人、会う人に口癖のように…

いや、もはや呪文のように唱えてる
スタジオhiyoriの代表 森です。

おはようございます!

「一緒に十三詣りを広めたいです!!」
「初めての厄年のこと、もっと教えて欲しいです!」
「十三詣りって、どうしてお寺さんでやるのですか?」

応援の言葉や様々な質問をいただくようになりました。
本当のありがたいです!

↑岐阜スタジオあゆみん店長が撮影した十三詣りの広告用写真。
子供から大人へ変わる大切な時期の思い出になります。

コロナウイルスの影響で活動が自粛されるなか
こそこそ勉強してきたことがいつの間にか
ちょっとずつ形になって来て、興味を持って頂けるように
なってきたことが本当に嬉しいです!

十三詣り。。もはや夢に出てくるレベルです。笑

さて

「十三詣り」の文化を継承していくために必要なことは
大きく分けると3つあると捉えております。(細分化すると、もっとあります)

①文化や歴史、お寺さんのことなど正しい知識が必要
(親世代だけでなく、お子様にも知ってもらう工夫も含め)
②東海地方で根付くように広めるための工夫
③宣伝広告費

どれも、外せない重要事項。
順番を選んでいる時間は無くて
同時進行で進めていかなくてはいけません。

しかし、ことが進んでいく過程で必ず出てくる
③の宣伝広告費
日本人が苦手なことが「お金の問題」

ここでストップしたくないので

まず、とりかかったことは「補助金申請」です。
しっかり計画書を商工会議所の小島さん(すごく親切なので敬意を込めて名前だしちゃいますw)と
これいいっすねー。と褒めてもらいながら
小規模事業者持続化補助金に挑戦した甲斐がありました!

無事に採択されました!!嬉しいっ!!

同時にコロナウイルスの給付金などの
お金も全部十三詣りにつぎ込んで(笑)
広告宣伝にかけて行きます!!

他の問題もクリアーしながら
浸透するのに2.3年はかかるんじゃないか?と
長い目で考えております。

岐阜善光寺のあんなちゃん!
明星輪寺さんとのご縁をつないでくれたのは善光寺さんです。


まるで、お寺さんリレーをする様に
ご縁がつながります!
この輪がどんどん広がって

昔のように

「人が集まるお寺さん」

になるように
ひとつの足がかりとして十三詣りを広めていきます!

是非、力を貸してほしいです!!

スタジオhiyori森祐輔

【十三詣り】について
徒然と書き綴っております。

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