2020.7.20
【懐かしさ再考】
おはようございます!
スタジオhiyori代表で
十三詣りを広めよう実行委員会
委員長の森ですw勝手に委員長名乗ってます。
──────────
こころが癒される時は
懐かしさに触れてる時
──────────
をテーマに懐かしさを再考してみます
▼心が癒される時
昔の写真を見ると
表情や仕草もさることながら
細かい背景までついつい見て
時代の背景まで見てしまいます。
懐かしいなーって感じることで
こころが動く。癒される。
この感覚ってなんだろう?と常々考えてきた結果
現在たどり着いた答えは
・懐かしさに触れている時間は経験したこと
知っていること→好き→癒される
・新しいことをやらなきゃいけない時間は未経験なこと
知らないこと→嫌い→イヤイヤになる
心が癒されてる時は詰まるところ
「自分が経験してきた懐かしさに触れてる時間」
と言う持論であります。
結果「思い出」って事ですね♬
▼写真に残すことより大切な体験
写真を残すことを生業にしているスタジオhiyoriでは
「撮影の体験まるごと写真に残そう!!」
と言い続けて来てます。
屋外で撮影する際
ISO感度が200か100か?の議論よりも
懐かしい話をしながら
撮影って楽しい!!って思ってもらえる
体験をしてもらうことを大切にしてます。
血を吐くほど(実際は吐いてませんが気持ち的には吐いてますw)
ここを重要視してます。
この状況の中で撮影する写真って結果どうなるのか?そうです。
見るたびに「この時って、あんなことあったよねー」と
会話が生まれる懐かしい写真になるのです。
心が癒される
「懐かしさ」の入った
写真になるのです。
スタジオhiyoriでは毎日こんな風に理屈っぽい話してます。笑
かぞく写真撮影後にプレゼントしている
キャンパスパネルは
この辺りを意識してもらうため
ずっと続けて来ていています。
これからもずっと続けていきます。
スタジオhiyori森祐輔
※「懐かしい」は
慣れ親しむ意味の動詞「なつく」が形容詞化された語。
https://www.instagram.com/studiohiyori/
お得な情報などLINE@で配信中!
撮影に関するご注意
カメラマンの体調不良、機材のトラブル、交通事故等、様々なお申し出について撮影や納品に問題が生じた場合、可能な限りの対応をさせていただきますが、お支払いいただいた撮影料のご返還をもっての対応とさせていただきます。
どうぞご了承ください。
※当サイト内の画像・文章などの無断転載・再配信等を固く禁じます。
Contact お問い合わせ
電話・LINE・お問い合わせフォームからお問い合わせいただけます。