今年数え年で42歳。本厄を迎えてしまった森です。
厄年。。。正直、あまり気にしていませんでしたが。汗
自分自身が本厄を迎えるにあたり急に怖くなり
年明けに厄祓いをしてもらいました。笑

厄年については諸説ありますが。。。

初めて巡ってくる厄年は

十三歳。

その厄除けのお詣りと共に
子供から大人への転換期を無事に乗りこえ
立派に成長することを願う
大変意義のあるお詣り

それが

【十三詣り】

なのです。

こんなにも大切なお詣りのことを
僕自身が知らないのでは話にならないし
もっともっと知って正しく広めていかなくてはいけない！

と思い、普段お世話になっている岐阜善光寺の住職に相談すると

「コクウボサツ」と言うキーワードを頂き
大垣市にある金生山明星輪寺さんをご紹介頂きました。

と言うことで本日、尾関と2人で行ってきました。

本来は
数え年で13歳になった子供が両親と一緒に
虚空蔵菩薩(コクウボサツ)にお詣りするのが「十三詣り」なのです。

ちょっと変わった絵馬もありました。

十三歳の厄を落とすという意味合いも込めて。。。

事前に住職さんに電話連絡を取った際
話が思った以上に盛り上がったので
今日お会いできるのが楽しみでした。笑

住職さん、沢山の資料を用意して待ってくれてました。

お話は１時間以上してくださりました。
お話が面白く楽しんでいたら
メモるのをすっかり抜けてしまいました。。

しかし、尾関がナイスFINEプレーで
ボイスレコーダーで録音してくれてました。
役立つっ！笑

次回は録音を聞きながら
更に十三詣りの知識を深めていきたいと思います。

金生山明星輪寺
http://www.mirai.ne.jp/~kinsyou3/

　　　　　　　 スタジオhiyori 森祐輔

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