2020.5.23
【十三詣りとは?④〜十三詣りを広めようプロジェクト】
「ジュウサンマイリ」「じゅうさんまいり」「十三詣り」
会う人、会う人に口癖のように…
いや、もはや呪文のように唱えてる
スタジオhiyoriの代表 森です。
おはようございます!
「一緒に十三詣りを広めたいです!!」
「初めての厄年のこと、もっと教えて欲しいです!」
「十三詣りって、どうしてお寺さんでやるのですか?」
応援の言葉や様々な質問をいただくようになりました。
本当のありがたいです!
コロナウイルスの影響で活動が自粛されるなか
こそこそ勉強してきたことがいつの間にか
ちょっとずつ形になって来て、興味を持って頂けるように
なってきたことが本当に嬉しいです!
十三詣り。。もはや夢に出てくるレベルです。笑
さて
「十三詣り」の文化を継承していくために必要なことは
大きく分けると3つあると捉えております。(細分化すると、もっとあります)
①文化や歴史、お寺さんのことなど正しい知識が必要
(親世代だけでなく、お子様にも知ってもらう工夫も含め)
②東海地方で根付くように広めるための工夫
③宣伝広告費
どれも、外せない重要事項。
順番を選んでいる時間は無くて
同時進行で進めていかなくてはいけません。
しかし、ことが進んでいく過程で必ず出てくる
③の宣伝広告費
日本人が苦手なことが「お金の問題」
ここでストップしたくないので
まず、とりかかったことは「補助金申請」です。
しっかり計画書を商工会議所の小島さん(すごく親切なので敬意を込めて名前だしちゃいますw)と
これいいっすねー。と褒めてもらいながら
小規模事業者持続化補助金に挑戦した甲斐がありました!
無事に採択されました!!嬉しいっ!!
同時にコロナウイルスの給付金などの
お金も全部十三詣りにつぎ込んで(笑)
広告宣伝にかけて行きます!!
他の問題もクリアーしながら
浸透するのに2.3年はかかるんじゃないか?と
長い目で考えております。
まるで、お寺さんリレーをする様に
ご縁がつながります!
この輪がどんどん広がって
昔のように
「人が集まるお寺さん」
になるように
ひとつの足がかりとして十三詣りを広めていきます!
是非、力を貸してほしいです!!
スタジオhiyori森祐輔
【十三詣り】について
徒然と書き綴っております。
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