2020.5.24
【十三詣りとは?⑤〜金生山 明星輪寺】
大垣市にある
山の上の金生山明星輪寺
まるで天空のお寺さん。
お寺さんにまつわる名前ってちょっと難し。。。汗
スマホやPCの発展にともない
漢字を読み書きする時間が圧倒的に減ってきた
スタジオhiyoriの森です。
たまに手紙を書くとドキドキします。
漢字書けなさすぎです、はい。
さて
金生山明星輪寺
読めそうで読めないという方
安心してください。w
「きんしょうざん みょうじょうりんじ」
と読みます。
参考ページ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%98%9F%E8%BC%AA%E5%AF%BA
わからない時はwikipediaです。
知りたい情報に秒でたどり着ける時代です。
どう活用するか?ですね。
ちなみに、明星輪寺の創建は686年。
1000年以上も前からここにあったんですね。
いつもわからないことがあると住職にお話を伺います。
※メールもします!
インターネットで調べると大体の情報は収集できますが
やはり、正しく知識をつけようとすると
間違えちゃいけないので
直接お話を聞くのが良いという持論です。
「一緒に十三詣りを広めたいです!!」
の、気持ちが嬉しかったとおっしゃってくださった時は
すごく嬉しく心強かったです!
昔は子供達がいつでも集まる
「人が集まるお寺さん」
だったんだよ!
とお話してくださいました。
時代がついていけないくらいのスピードで発展していく中
人と人の形が改めて見直されていくと感じ
新しいことについて行きながらも
古き良き時代を大切にする。
この2つを同時にこのしていくには
やはり、1人では生きていけない。
ということにたどり着きます。
お寺さんに人が集まる時代が再び来る足がかりとしての
十三詣りということです。
「住職!雑誌の取材の話が入りました!一緒にやりましょう♬
そして、表紙にも載りましょうよ!!」
と自慢げに話すと
住職は奥からなにやら持ってきました。
「以前、表紙に載ったことありますよ。」
って!?なぬ!!
古き良き時代と
新しい時代
すでに両方の時代に乗っかってる住職についていかなきゃ!笑
スタジオhiyori森祐輔
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